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ブルーウェーブエンジニアリング

ブルーウェイブ 3つのコダワリ

クオリティー

品質の均一化を高レベルで実現すること。

製造業の現場ではこれが最大の目標となります。

そのためには鋼材の選定、開発技術、加工技術、そしてそれらを管理する能力がバランスよくまとまっていることが大切です。

例えば、開発時に職人的カンや職人的技術にのみ頼るような設計を行えば作業者により品質にばらつきが出てしまいます。また、当然、各工程作業者や工作機械のレベルが高ければより難易度の高い、つまり高価値の製品を作り出すことができます。

もちろんマテリアルが安定していなければ全てが台無しです。そして、それらを統括的にコントロールし、各工程において過度な人的、及び時間的負担のかからないように調整する管理能力がなければ全ての技術を100%活かすことができなくなります。

BWでは部品精度を100分の1ミリ単位でコントロール。部品同士の接合を高めることや、溶接部は全て手作業のTIG溶接で行うことにより溶接時の歪を最小限に抑え、またアッセンブリー作業時の溶接順序や電流値、パルス間隔を全てデータ化。作業者は気温、湿度、鋼材の具合により微調整を行い、芸術的ともいえる美しい焼色を創り出します。

開発者と量産作業者が密にコミュニケートし、無理のない設計、または加工技術を最大限活かした設計を行い商品価値を高めるべく日々奮励努力しています。

人間のみが持つ感性的な美しさとシステマチックに作り出される高品質がBWの誇りです。

サウンド

サイレンサー(消音器)の主な機能とはその名のとおり、音を消すことであります。

内燃機関であるが故の爆発音をできる限り小さくすることが仕事であり、音を作り出すものではありません(それは楽器です)。しかしながら自動車の運転という非常にデリケートな作業の中で、音というものがメンタルな部分に与える影響は計り知れないものがあります。

時には精神を高揚させ、時には沈静化させます。だとすれば、スポーツドライビングにおいて排気音の担う役割もまた大きいものであると考えます。

A地点からB地点までを移動する手段としてだけではなく、手段が目的となるようなドライブとするためには心地よい排気音が必要不可欠となります。

BWではこの個人差が非常に大きい『心地よい』という感覚を重要視しています。

そのため可能な限りサイレンサーを車種ごとの専用設計とし、排気量、気筒数、バルブ形状、空燃比等を検討し、またクルマごとのキャラクターやスタンスも考慮した設計を行い、それぞれの個性が最大限発揮されるシチュエーションにおいての心地よさを追及していま す。

そのため既存のものとは異質に感じられる場合もありますが、それがBWの考える心地よい排気音であり、ドライブを重ねる毎にその心地よさを実感していただけると自負しております。

もちろん競技専用部品を除く全ての製品が保安基準に適合しております

パフォーマンス

究極的にエンジンパフォーマンス向上を突き詰めていくと、排気管も含めたマフラーとはそもそもネガティブな部品であるといえます。

F1マシンの排気管を見ればわかるとおり、ピストンを下に押し下げクランクシャフトを回転させた後の廃棄物はすぐに大気中に排出してしまうのが一番よいわけです。
しかし市販車では当然エンジンの性能やコスト、また法規の問題により排気管もまたパフォーマンスに重大な影響を及ぼすこととなります。

基本的には内燃機関の働きを極力邪魔をせずに消音するということがまず重要となりますが、一歩進んでよりアクティブに関連することをBWは目指しております。
それは場合によっては排気流速を高め吸出し効果を狙うパイピングであったり、チャンバー効果を利用しブーストの立ち上がりを速くしたりという形で製品に活されます。

それはいたずらにピークパワーのみを追い求めるためのエキゾーストではなく、『パワー感』とでも申しましょうか、データとして表れる数値のみではなく、人間の感覚を最も重視したエキゾーストを目指しているということです。

しかし、全ての製品において中低速を重視するだけでは、クルマの方向性、ひいては人間の感覚に逆行する場合があります。

その素質自体がかなり尖ったクルマの場合、エキゾーストはその先端を更に研ぎ澄ます役割を負うべきだとBWは考えています。

クルマの個性をより光らせること、それがBWの考えるパフォーマンスです。

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